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みなさま、口腔機能低下症やオーラルフレイルという言葉を聞いたことはありますでしょうか?
口腔機能低下症とは、噛む・飲み込む・話すといった口の基本的な機能が低下する状態を指します。
これ放置すると、食事や会話が困難になるだけでなく、全身の健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。
歯が残っているから大丈夫!ではなく、お口の機能面にも注意が必要です。
一方オーラルフレイルとは、健康な状態と口腔機能低下の間のような状態です。
病気まではいかないけど、何となく調子が悪いなぁ、などといった些細な衰えのことです。
これも放置していると口腔機能低下や認知症、死亡リスクの増加など、さまざまな影響が出てくる可能性があります。
そうならないためにも早期発見や対策が重要になってきます。
当院でもこれらの検査が可能(クリーニングの際に同時に検査もOK)ですので、お気軽にお問い合わせください。